華仙術師は、花が持つ記憶を詠み解くことができる。 しかし、その能力を持つが故に、虐げられてきた歴史もあった。 紅妍は、一族で唯一華仙術の使い手であったために、虐げられる日々を過ごしていた。 ある日、第四皇子・秀礼によって後宮に連行されてしまい――。 第20回角川ビーンズ小説大賞〈優秀賞〉&〈読者賞〉W受賞作、待望のコミカライズ開幕!

後宮の花詠み仙女 白百合は秘めたる恋慕を告げる(1) (角川ビーンズ文庫) [ 松藤 かるり ]
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