ずっと文通している相手の正体を、私は知らない。涙と感動のラブストーリー!
魔法のiらんど大賞2020 小説大賞<青春小説部門賞>受賞作。
親友の彼氏に片想い中の美月は、ある日、高校の図書室で手に取った『こころ』に挟まった自分宛てのラブレターを見つける。
「俺はずっと君のことが気になっていて、一度でいいから話してみたかった」
差出人の名前は「佐藤」、でも心当たりはゼロ。あなたは、一体誰――?
最初こそ怪しむ美月だったが、手紙の交流を続けるうちに「佐藤くん」は、徐々に居心地の良い存在へと変わっていく。
やがて「佐藤くん」の正体を探す美月が知ることになる、衝撃的な事実とは──。
話題のツイート
- ごじゃっぺ
明日をくれた君に、光のラブレターを読了 「佐藤さん」たちが美月を繋いでいく優しい物語でしたね・・・ 途中美月と親友がすれ違う場面は心が傷んだけど、それもちゃんと解決したし、手紙の謎も最後に判明してその優しさにまたグッと来たなぁ ちなみに読む時は1人でじっくり読むのをオススメします

明日をくれた君に、光のラブレターを (角川文庫) [ 小桜 すず ]
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