その昔、城下町の入り口には木戸がございまして、朝の5時に開き、晩の10時に閉められておりました。この開閉を行っていたのが住み込みの番人・木戸番でございます。木戸番は今でいう公務員のようなものですが、薄給のため副業が認められており、我らが木戸番・番太郎も、ちょっとした食べ物を売って糊口をしのいでおりました。そんな番太郎のもとに、今日も誰かがやってきて… 季節の美味を落語仕立てでお届けいたします! 食のエンターテインメントコミック誌《たそがれ食堂》偶数月発売にも掲載中!

木戸番の番太郎 昔の噺と食の愉しみ;1 (バーズ エクストラ) [ くるねこ大和 ]
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